春の「のどけし」、嵐、雷、養生ぐらし
桃色、白、黄色、目には鮮やか美しい。
冬の単色の世界から、木の芽時は
内も外も刺激が多くなる。
花粉症、鼻づまり、目のウルウル、かゆみ
なぜかメンタル低下でぼんやりも。
ぼーっとしちゃうのも、春の「のどけし」?
だとしたら……
春霞を見る眼も変わってくるというもの。
そういえば、毎年この季節はお肌のトラブルも多い。
頭痛やめまいも気になる。
春の不調、春だから、
春のせい……。
過敏な人は影響を受けやすい
春ののどけし
漢字で書くと 長閑けし
つまりぼーっとしちゃう、わけですよ。
ですが、強い風が吹き荒れたり
突然雷が鳴って、遠くから雨が来たり
春は、そんなに穏やかじゃない。
気持ちもぞわぞわ、落ち着かない。
リムテーの中国茶や健康茶
ほっこりティータイムが
不調を整えるお手伝い
ほんの少しできるかもしれません。
雪解け、木の芽時、啓蟄、
盛んになってくる陽の気の中
命あるものみんな息づいて
ドラマチックに変わっていく
バランスを取りながらいこう
さくら月餅もこの季節だけのもの
出会いと別れの季節に
おいしい 味覚の養生
春の時期は「肝」が活発、過剰に働く。
肝臓は解毒にかかわる部分。
アレルギー症状が顕著になることにも
関係があると言われています。
そして、肝心かなめの「肝」は
自律神経、目や筋肉、
感情、情緒のコントロール
人の身体のシステム全体の調整にかかわっています。
小粒貝のおつまみも
いろんなレシピがあるの、耳にします。
お茶漬けやお粥のトッピングに
炊き込みご飯風に、
ちょっとのおだしと薬味と混ぜる。
シンプルパスタのペペロンチーノにも。
いろんなおいしさを
楽しんでいる声が
聞こえてくるんですよ。
実際、それ贅沢でしょ!
肉桂で店主おススメお茶漬け
海鮮おつまみ小粒貝「あわび」
アツアツの武夷肉桂をかけて食べたい。
かすかなシナモンな香りが、
アワビの旨味を引き出し、
ザ・オトナお茶漬けに仕上げる。
シンプルに熱ーいお茶を注ぐだけ。
(できればご飯はあらかじめ軽くチンして)
岩茶肉桂 中国茶でお茶漬け
至極の贅沢に中国料理の専門家でもある
店主の味覚センサーからのアイデア
晩酌の締めに、お試しいかが?
楽しく、手軽に春の養生。
旬のミツバやセリなどをちょいと
薬味に加えたら、ここは料亭?
いや、うち中国茶ないしと言う方も(;^_^A
どんなお茶でも日本の国民食 お茶漬け
おいしいに決まってる♬
あなたのアレンジをお教えください。
これを機に岩茶にトライ、大大大歓迎です。
武夷岩茶 肉桂
岩茶お試し 6種
つまり、肉桂で
貝のおつまみをお茶うけ
これもアリってことですよね♪
今までのイベント、教室では
旬の素材をいかにおいしく食べるか。
見た目もきれいに
盛り付けに工夫をしたりしつつ
身体が喜ぶことを実践しました。
参加するみなさんが、
普段の暮らしの中で考えるヒントを
先生が見せてくれ、実際に食べるのです。
今年、各種イベントを再開できるのかどうか
この春の気持ちを不安にさせる不透明感
先が見えない感じに、
我々も支配されずに、情報を取り入れ
自分のビジョンを持ってすすみたいですね。
語り合い、分かち合う食事が
心と身体を守ると信じている
私たちにとって
今回のコロナは、きつい痛みであります。
これからは、この傷の手当てが
どの人にも、どの家庭にも、どの店にも
国を問わず必要になっていくでしょう。
私たちはそれぞれのテーブルで
旬、養生、からだとこころを守る
コロナ対策という言い方をしてきました。
人との距離感、暮らしの習慣、生活の方法、
すべてを変えた感染症はいまだ、
未知の進化も続けています。
単純に今を生きる養生を
丹念に続けること
おうち時間を楽しんで心は元気
毎日の暮らしに季節を探して
食べることでも取り入れていく。
そして、できれば
実店舗で気軽にお茶を試していただいたり
(※試飲も休止中)
イベントを安心して行いたい。
その日が、来るように準備を整えていく。
SNSではますます会話を楽しみながら、
良い素材、扱いやすい道具、おいしいもの
中国茶のめくるめく魅力を
広報もお届けしていきたいです。
模様替えした春のリムテー
花咲く春に装いも変わります。
休止していたメルマガも再開します。
心と体の養生に、
大切な方へのギフトに
リムテーをどうぞご利用ください。
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