二胡の音色と中国茶 体験イベント レポ
ウエルカムティー
黄茶 蒙頂黄芽
楽器の奏でる音色の中で
人の声に最も似ていると言われる二胡。
しっとりゆったりとしたノクターンや子守唄から
軽快なテンポの曲までも大得意の二胡。
とっても楽しいです。
自分がもし奏でられたらと
つい思わずにいられない楽器。
優雅な腕の動き、二胡を演奏する姿。
「素敵…。やってみたいなあ。」
ところがすっとこどっこい!
Σ(・□・;)
楽器の音を響かせて鳴らすって、
ただそれだけでも
難しいんですよね。
音階をピタッと決めるのも!
激ムズです。
プロ演奏者の王さんの二胡は
王さんの身体の一部。
この至近距離のライブ。
カウンターテーブル一枚分しか離れてない。
こんなに近くでのプロの演奏♪
いいんでしょうか⁉︎
広報、7月のお茶会に参加しました。
店主との掛け合いも丁々発止で、
予想もしてない展開になったり。
お客様との会話からも
曲を見つけ出したり。
お題を受けての即興演奏も。
店主もその演奏にこたえて
お茶淹れの水音で二胡とのハーモニーの
小さなセッション。
これも素敵でした。
店主と王さんの会話もね。
小気味よく、冗談があちこち飛びます。
こんな気さくな会なので
参加者同士のお話も弾みます。
音楽とお茶で満たされるシアワセ。
体験だけが知ってるこたえ。
二胡の王さんと店主茶淹れの即興
— 中国茶専門店RIMTAEティーハウス広報 (@RIMTAE_info) August 18, 2019
「竹林」が動画 後半部分
前半は風にかすかに揺れる
葉擦れの響きに
耳を傾けていると
やがて旋律を奏で始める
聞いていた位置で
臨場感も違うだろうなー。
編集45秒にしないと
ブログアップできないみたいで
悩み、すでに日曜になった。
ひとまずこちらに100秒。 pic.twitter.com/78OtLThtMd
「竹林(ちくりん)」をイメージした即興演奏の一部。
「どんなリクエストにも
曲を知っている限りお応えします!」
そうおっしゃる王さん。
初めてお越しになっても
ひとりで参加しても
以前から知り合いだったかな?
と思わせる和んだ空気。
リムテーティーハウスの魔法。
店主やリムテーのスタッフが
自慢のお茶を数種類サーブします。
「ようこそ」の乾杯もお茶。
お時間いっぱい
中国茶の香りの中、心ゆくまでお茶の余韻を味わいながら
音楽に身をゆだね
一期一会のおしゃべりを楽しんで。
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